HAKIDAME

日記、愚痴、考え事、美容。

年末年始の食べ過ぎ問題 1(漢方便秘薬)

年末年始で+5-6kgしていたので、焦ってダイエット記事を更新できていなかった件
この増量分は消化が間に合わず常に胃腸に入っている分も大分ありましたので、これを迅速に排出してみました。

結果として-3kgで減量できましたので以下、経過をご紹介します。
要素としては排便、過多水分の排出だと思います。

使用したのが漢方系便秘薬2種
・摩耶堂 十方便秘薬
・翠松堂 百毒下し
※いずれも第2医薬品ですので、服用の際はご注意ください

元々、生まれてこの方便秘に悩まされたことはないのですが、食べ過ぎによる膨満感や気だるさがストレスだったので、これの解決を目的に使ってみました。
漢方系を選んだのは、癖になりにくく自然なお通じを促してくれること、また生薬のあたため効果で身体がぽかぽかするという点からです。



【摩耶堂 十方便秘薬】
1回4錠(7歳以上14歳未満の服用量。15歳以上で6~8錠なので少なめで飲みました)
ドラッグストアの薬剤師さんアドバイスを受け、少量で10日服用。
就寝前に飲み、1時間後あたりからじんわり身体が温まってきました。
翌日13時頃にトイレへ行きました。始めてから2日は少しお腹が痛かったですが、電車に乗っていなければセーフ。

⇒少量でも十分効果を感じました。服用をやめてからもお腹の調子がいいです。
10日も継続する必要はないと思いますが、思いのほかあたため効果が魅力的だったので続けてしまいました。
48錠約500円というお手軽に試せる点もGood


【翠松堂 百毒下し】
1回4錠(3歳以上7歳未満の服用量。15歳以上で12~16錠なので少なめで飲みました)
摩耶堂のものを服用中にサンプル請求し、その後で使用。同様に少なめで。
こちらは就寝前と起床時(空腹時)の2回服用タイプです。
あたため効果がない分、飲んだ感?はありませんがかえって自然でいい。
前に他の薬を試していたこともあると思いますが、お腹痛くならず…くせになりにくい処方として、6種の和漢で構成されているのだとか。
最小量が256粒で1100円(税込)なので、回数換算すると十方と同じくコスパがよい

上記の漢方薬効果では1日数回トイレに行って-1kgくらいでした。
当たり前ですがダイエットのためではなく、腹部膨満感や排出の遅れにより肌荒れなどの体調不良を緩和するために服用しました。
脂肪の減少ではなく無駄なものが出ただけです。

いつもよりもスルスル出るので水分補給をこまめにするとともに、空いたあとのお腹に何を入れるのかによっても経過が変わると思われます。
特にむくみケアについてはこちらの方が割合占めると思われますので、別の記事でご紹介します。