短期集中ダイエット（5日&6日目の振り返り）
ダイエット振り返り記録第3弾
5日目 未測定
6日目 46.7kg
※体重は朝1番下着のみで計測
食べ過ぎて膨れていたお腹は完全に戻りました。
が、数字自体は前回（生理前）より地味に増えている…誤差の範囲かもしれませんが。
肌の調子は良いです。空腹感も緩和されてきて、1日1食生活へと着実に移行しつつあります。
（現在1日2食、1000kcal以内に抑えるよう意識しています）
2、3日筋肉痛になるくらい筋トレ量を増やしていたので、そのせいもあるのかな？
減量前に気になっていた脚の筋肉ラインが復活したので、下半身は満足なのですがもう少しくびれを出したい。
生理中は貧血を予防するために栄養バランスに気を付けていたので、ある意味健康体重になってしまったかもしれません。
160cmで目標の44kgって普通にシンデレラ？モデル？体重下回っているので…
さて、生理後のボディ、肌メンテは以下の通りです。
・食事量を減らす
1日2食から1食に減らしていきます。
生理中は焼き魚や野菜たっぷりのスープ、お米などバランスに気を付けて摂取してましたがちょっと無茶します。
・サプリの変更
むくみを解消するノニから、胃腸の調子を整えるニームに戻します。
ビタミンC、万田酵素、ボロン、メラトニンは変えずにずっと続けています。
・エステ
月に1回のペースで通っているのですが 肌が落ち着いたかなというタイミングで行ってまいりました。
感覚としては洗顔後の顔の乾燥感が軽減されたら…という感じです。
スチームを当てながらマッサージしてもらったり、温熱器具を使って肌を温めてもらうと向こう数週間は調子がよいです。
最もこれを維持するためにセルフケアも対応させる必要がありますが。
スキンケア手順私の場合は
マッサージクリーム→ふき取り→導入化粧水→化粧液→クリーム→アイクリーム→まつげ美容液→HQクリーム
※クリームはLetinol AとメナードTKを2:1くらいで混ぜています
マッサージに関しては大体どこのフェイシャルへ行ってもこの動きは絶対やる！というものがあるのですが、かなり長くなってしまうのでポイントだけ…。
スキンケアの際、圧力をかけやすい親指と人差し指は使わないこと！中指、薬指2本でやるだけでも毛穴が小さくなりますよ。
2日後に続きます。
短期集中ダイエット（3日&4日目の振り返り）
ダイエット振り返り記事第2弾です。
3日目 45.9kg
4日目 45.8kg
※体重は朝1番下着のみで計測
体感としては、大分おなかの中にたまっていた分が消化されつつあるのかぽっこりがなくなってきた。
加えて、低品質な油分や糖分が抑えられたことで肌の調子がとてもいいです。毛穴が目立たなくなりました。
よく〇〇をすれば毛穴は一発！という説で1バズ稼ごうとする謎の勢力がおりますが、正直それはその人に合っていたから効果が出たのであって、万人に受けるとは限らないのにこうしましょうああしましょうと何度もしつこく発信する意味がわからないです。提供でお金が欲しいのがお金持ちと知り合いたいのかわかりませんけれども。
私は同じことはあんまり何度も言わない派です。
さて、食生活も運動習慣も1日、2日とほとんど変わらなかったので、今日（5日目）以降のダイエット計画についてお話します。
正直なところ、生理直前に入りむくみや特有の食欲、眠気が出てきました（今日の体重は46kgでした）。
そのため本日より4日目までの食生活、運動にプラスする形で1週間弱過ごしていきたいと思います。
どうしてもmax2kgほど増量する可能性があるので体重は参考程度に大きな増減がない限りは公開せずにいきます。
生理期間中の過ごし方ポイントは
・鉄分、タンパク質など栄養補給を重点的に行う
⇒消化のよいものを優先的に、細かくした野菜や豆から補給
・体温を高く維持する
⇒温熱シートの使用やしっかりとした入浴、暖かい飲食物の摂取で代謝を維持する
・ストレスケア
⇒肌や気分にストレスを与えないようケアグッズを活用する
以上3点です。
中でも使ってすごくよかったなと思ったのは
めぐりズム 蒸気の温熱シート（ショーツの中に貼って下腹部をあたためるものです。身体全体がぽかぽかします）
ソフィ ソフトタンポン（昼でも夜でも横漏れの心配がないのでとってもストレスフリーです）
サマーズイブ フェミニンクレンジングワイプ（デリケートゾーンに使えるウェットティシュ）
※トリキュラー21（低用量ピル。初回は国内の産婦人科で処方してもらい、以後医師のおすすめもありずっと輸入です）
生理期間を安定させること、なるべく早く経血を減らすこと、また期間中こそ快適に過ごせることが大事です。
あと案外お湯の中にいる間は経血漏れって起きないそうなので、お風呂にはいつも通りつかります！
ホホバオイル5滴+精油2滴の半身浴がお気に入りです。ホホバは無印良品、精油はAmazonで5種1000円くらいのを使っています。
10-15分をめどに水分補給しながらリラックスしましょう～～
次回は生理終了から2日後に投稿いたします。
※ここから下はピルを使用することに関して私の個人的意見なので暇のある方だけご覧ください＾＾
私は医師でないので明確な効果効能についての記載は控えますが、5年程服用して巷で不安視されるようなトラブルはありません。
しかし個人の体質もあるので、絶対に初回は産婦人科に行き、医師に指示を仰いで合ったものを処方してもらうべきです。
また、服用の理由についても変にごまかさず正直にお話しするべきです。
私の場合、服用のきっかけは成人したことと、留学を控えていたことです。
人との付き合い方も変わるし、海外でもし思いがけないことが起きてしまったら簡単に病院にもいけないのでこれを正直にお医者様に伝えました。
（美容や生理不順改善目的の受診ではなかったということです）
結果として体調管理も楽になるというメリットがあったのですが、いずれの理由にせよ信頼のできるお医者様から納得いくまで説明を受けることが必要です。
まともな病院ならネットに書かれているような罵詈雑言や嫌味を受けることはないと思います。
もにょもにょ恥ずかしがって服用の理由をごまかすくらいなら、自分のライフプランや社会に対して真摯な姿勢を見せるべきです。
短期集中ダイエット（1日&2日目の振り返り）
こんにちは、ダイエットを始めて2日目ですがここでいったん振り返りします。
1日目 46.3kg
2日目 46.0kg
※朝1番に下着のみで計測しています。
やばいと思った時（夜）の47.0kgがスタートです。
1日しっかり食べる量を減らしてまず体の中をクリーンにするというのはダイエット量に関わらず行います。
考え方としては私の場合「なぜ太ってしまったのか？」
⇒運動してない&食べ過ぎているから⇒「なぜ？」
⇒だるいから&食べたいから⇒「なぜ？」…
という風に原因分析をします。
ストレスや出張、旅行、人付き合いなど高カロリーなものを食べざるを得ないということならそれらがひと段落つけばある程度は勝手に戻ると思うのですが、今回は生活習慣の乱れです。
食べ過ぎることによって胃もたれ、体重増加⇒動くのが億劫になる
食べ過ぎることによって血糖値の増減が激しくなる⇒食欲過多
この2点を修正するために食事量を減らします。当然最初はつらいですが1週間我慢すれば涅槃状態になるので、あの手この手で空腹を紛らわしつつ砂糖や脂肪を断ちます。
食欲増進作用のあるすっぱいもの、からいものなども避けます。
前回の記事でリストアップした食材を駆使します。空腹度によって使い分けます。
1.お茶（軽度な空腹や喉が渇いた時）
水よりもビタミンやデトックス作用、脂肪吸収阻害作用が添加されている分お茶を摂取したほうが早いです。緑茶もビタミンCが豊富で良いのですが、心持ち職場で飲むと10分に1回はトイレに行っているような感じがするのでちょっと恥ずかしい。
牛乳またはお湯をひたひたになるくらい注いでレンジ500Wで2分チン（牛乳の場合は専用ボタン）します。他は何もいれないのでおいしくないのですが、「もう食べたくないな」と思うことが目的なので気にしません。朝と昼どうしても食べなければやってられない方へ。ソイジョイを2分割して朝昼にというのもアリです。
3.フルーツジュース
どうしても甘いものが食べたいときの最終手段です。牛乳で割ると腹持ちがいいのでリンゴジュースとのミックスもおすすめですがコップ1杯までです。
白砂糖より天然の果糖の方がまだマシという考えです。
4.米
主に夕食として食べます。
最もポイントなのはいかに夕食で満足し幸せに就寝するかです。眠る時ずっと食べ物のことを考えていたらバカバカしくなってしまうので…＾＾；
おかずも全部含めて食べていいのはお茶碗1杯までと決めているので、米味以外が欲しければ炊き込みやふりかけ、漬物を載せるなどで工夫します。
炊飯の時に食べたいものを鍋や窯に全部入れしてボタンを押すだけです。
ちなみにここ2日は青菜や玉ねぎ、ペットのご飯作りで余った人参をミキサーして雑炊を作りました！1合で4食分作れたので4日はこれで行くつもりです。
また2日後に投稿します。
短期集中ダイエットをします
こんばんは、ダイエットには睡眠が重要だというのに0時半まで起きているならず者です。
とはいえガッツリ落ちた時にもそんなに寝ていなかったのでここは重要ではないと思っています。
ここ最近ペットそれも幼体を飼い始めたことによる育児疲れと幸せで体重が43kg⇒47kgという奇跡の増量を遂げたのですが、理想のレッグラインが少し崩れたように見えるし顔もなんかデカいので思い切って戻すためにダイエットを始めます。
5kg以上の大きな減量も２回しており、コツは掴んでいるのでできるでしょう。今月中に3kg落とします（minは痩せすぎなので）。
おそらく中肉中背というかややぽちゃ、ケツデカで生きてきた私ですらびっくりされるほど痩せられたので我こそは本気！という方は一緒にやってみましょう。私は長期的に続けるのが苦手なので死ぬほど我慢して短期で片づけます。
用意するもの
※お湯でも戻せますがおいしくないので牛乳か豆乳すきなほうオススメ
・お茶（プ―アール茶>ハトムギ茶>緑茶の順で美容的にもおすすめです）
・ジュース（できればストレート、なければ濃縮還元100％でOK）
・米
以上です。多分ほとんど家にあるかコンビニで調達できますので、簡単です。
あと甘いものが止められない人は飴玉とかなんらかを100lkcalまでならOKです。
ぶっちゃけ板チョコ1枚食ってても痩せられたのでできます 今回は超短期戦なのでこれも我慢しますが
腸内環境をリセットしてとにかく胃がからっぽの状態を一定時間つくり、軽微な運動で脂肪を燃焼します。必要に応じて卵や肉、魚、野菜などの必要な栄養素も死なない程度に取るので肌環境も改善されるかと思います。（個人差あり）
どうぞ本当にやったれるのか見るだけでも結構ですので、明日からよろしくお願いします。体重計画像付きでやります。
我流・地球の歩き方（アメリカ編）
前回の「我流・地球の歩き方」では、生まれて初めての海外（韓国）の話をした。
この後約1年後、私はアメリカ、ミネソタ州のある大学に学部留学することとなるが、それは韓国での生活を凌駕するつらく厳しいものなのである。
居眠り癖がひどく、韓国研修で先生にマークされていたためか会話スキルが飛躍的に上昇し、Enlightmentとはこのことか！と思うくらい英語が口から出るようになった。
そういうわけでTOEFLやIELTSを受けて学内、学外（ビザ）用ともに基準を合格し、晴れて念願だったアメリカの学部（History）に参加することとなった。
ちなみに私は高校時代、日本史を専攻していたのでここで世界史も学んでしまおうと思ったのがきっかけであるが、実際はお金さえ払えば好きな授業を受けることができたのであまり学部選択は関係ないが。
そういうわけで朝焼けの中、空港に向けてどでかいスーツケースに半年分の荷物を詰め込み、友達2人と落ち合って14時間のフライトの末未踏の地にたどり着いたのである。
ニューヨークやシカゴと違ってさしたる都市部でもないミネソタの空は広かった。が、車の交通量が多いのか、私の住んでいた田舎のような空気の清涼さはなく、なんとなく「来てしまったな…」という半ば鬱屈した気持ち。空港への迎えは黒人学生のバンだった。
ここでの生活はバイトでためた50万+αが元手だったため、私が滞在したのは一番安い寮（おばけと虫がめちゃ出るとのこと）で、冷蔵庫も扇風機もない。一応ミネソタはカナダとの境にあるのだが、高緯度なので夏は夜9時くらいまで明るく寝苦しい。お風呂は共用で、明かりもないカーテンのシャワールーム。水は硬水。照明は薄暗い。ドアは立て付けが悪いのか少しでも風がふくとガタガタなっていた。
食事は学期パスのようなものを購入したので、食堂で際限なく食べることができたがほとんどが塩と砂糖と油のオンパレードだったので、オートミールやサラダを中心に食べていた。ピザが一日中食べられたのがどうにもアメリカらしかった。
授業は学部留学なので、もちろん現地の学生と同じ部屋同じ教科書同じ問題を解く。最初3か月は教授が何を言っているのか全く分からず、たった5問のクイズですら1問正解してまあ良しと、今考えれば仲間がいなかったら羞恥心でダメになっていただろう。
特に私は他人よりリスニング能力に劣っているので、口頭での質問とかは最悪だった。
（それでもなんとか話せ！と韓国の教授が強制してくれたおかげで発言はしていた）
夜は3時まで教科書を読んで、朝もご飯を食べてすこししたら日がな授業へ赴く生活。自分の部屋には何もないし、買い物ひとつに徒歩30分。何より冬場はマイナス30度を下回る気候なので、ほとんどAmazonを使うしかない。死の危険である。
寒くなると暖かい場所を求めて、ゴキブリやネズミだけでなくムカデ類なんかも出てきた。おかげさまで色素の薄いムカデとは共存できるようになった。
なんだか生活面での苦労がやけに目立つが、それくらいしか目を向けている余裕がなかったのである。勉強して、ご飯を食べて、寮でまた勉強して寝る。ただその繰り返し。夜は危なくて出られないし、冬も命の危険があるから出ない。
大学受験ぶりの勉強漬けな毎日にこれってアメリカにいる必要、あるのか？と何度も自問してしまった。
がやはりこの体験は一生の財産だと今強く感じている。海外での支払いや物事の真偽を見極める方法、案外自由の国でもないってこと、それとアカデミック、ビジネスレベルの英語スキル。帰国してすぐに資格がないまま就活に出たので、一社目は出せば入るような会社だったが、2社目では半年後から頻繁な海外出張に出してもらったし、1人で商談もできた。ビジネス英語検定の資格も一応とってみたりした。
今、最終的に自分がつきたかった仕事に向けて再度勉強中の身ではあるが、先の不安はコロナ禍でも特に感じていない。あれだけ先の見えない生活を送ったし、恥ずかしく辛い思いもしてきたのだから、今更自分が少しばかり大変な目に遭ったってなんだってんだ、日本ならどこだって生きていける。
というわけで、野垂れ死ぬ確立が限りなく低いこの母国に落ち着き、海外就職は考えていないがとかくまだまだ勉強、努力、勉強！という、精神の屈強さは養われたと思うのでした。
我流・地球の歩き方（韓国編）
普段、あんまりポジティブな内容のことを書いていないような気がするので、たまにはためになる（？）かもしれないことをつづってみようと思います。
いつかの記事で書いたかもしれないけれど、私が語学勉強を続けているのは他でもなく「なんとなく」しっくりきたからで、親の支えによって進学も留学も経験しそして英語を使う仕事をさせてもらえたからである。
しかし別に両親に語学的な教養や海外経験があるかと言えば全くなしなので、いざ海外研修へとなったときにそも誰からも生活の仕方を教わることはなかった。
大学で希望者全員参加OK、7万ぽっきりの韓国研修で生まれて初めて日本を離れた。
なぜ英語を韓国で？というのは渡航費が安いこととウチと提携している経済大学にカナダ、アメリカ系の英語教授がいるのでコンタクトが取れるという理由である。
出発前に水道水は飲まないとか、ネズミがいるから注意、だとか夜はなるべく1人で歩かないという簡単な注意を受けた。あと、2月なのでメチャクチャ寒いから防寒は怠らないように！（秋田くらいの緯度だった気がする）ということ。
海外慣れしている先輩についていったり、引率の韓国人学生がスローな英語でいろいろ案内してくれたので、特に大きな苦労をすることはなかった。スーツケースの鍵を忘れて最悪だったけど、なんだか海外にはTSAロックすらチョコチョコと針金で解除してくれるお爺さんがいたので全然助かってしまった。（逆を考えるとTSAつけててもあけられてしまうということですが。）
唯一しんどかったのは水質が合わず頭が臭くなったり肌が荒れたこと、キムチが何ににでもついてくるのでカプサイシンで胃とおしりが痛かったことくらいだろうか。
そして19歳にして初めてオフィシャルにお酒を飲んだ。韓国では生まれ年から1歳と数えるので、日本の19歳で飲酒可能である。
そして目の前が真っ暗になるくらい酔っぱらってトイレに駆け込むも、なんとか吐きも倒れもせずに無事研修を終えたのであった…。
韓国で学んだこと
・ネズミに気を付ける
・日本と海外の気候ギャップ
・夜の一人歩きは控える
・屋台飯は食べない
・買い物はそのブランドの公式ショップで（化粧品）
・英語ができない人もいるので、現地の簡単な言葉を覚えておく
・タクシーはあんまり使わない
・トイレの使い方（韓国は便器に流さず備え付けのちり紙boxに入れる）
・なんにでもキムチついてくる
まだこの時は短期間だったこと、同じアジア圏だったこともあって、この後本格的にやってくるインターナショナル洗礼を知る由もなかったのである。
次回の記事に続きます。（アメリカ編）
